遅くなりましたが、2月5日(日)は、おきなわ文学賞表彰式でした!

報告が遅くなりましてどうもスミマセン!
今日は2月5日(日)に行なわれた「第12回おきなわ文学賞」の表彰式を書きましょう。

「おきなわ文学賞」とは沖縄県内の文学・文芸活動を奨励することを目的として平成17年に設立。
2016年で第12回を迎えました。
小説、シナリオ・戯曲、随筆、詩、琉歌、短歌、俳句、伝統舞台(組踊・沖縄芝居)戯曲、漫画の九部門に分かれ、漫画部門は前々回はお休みしましたが前回から復活しています。
漫画部門はウェブ版の「はなうる」ではなく「ファミマガ」か週刊ファミマガに掲載予定です。

表彰式は琉歌部門の一般の部一席作品を「仲間節」を演奏に乗せてスタート!
続いて理事長の平田大一さんのご挨拶。

詳細は

http://okinawa-bungaku.com/news/507

を見て下さいね!

表彰状授与は県知事賞から開始。
漫画部門は二席から。
受賞は、せながえりなさんの4コママンガ「おきないちゃー」。

佳作は、城間 基さんの4コママンガ「シーサータウン」、漫画原作から諸見里杉子さんの「エマージェンシーです、杏子さん」。

そして今回は奨励賞として小学生の盛口 海くんによるストーリーマンガ「フィールドウォー」。
漫画部門だけ副賞として沖縄ファミリーマートさんからフライドチキン引換券を二席は100本、佳作は各50本授与されました!

その後、1席受賞者によるあいさつと、高校生によるは浮くディベートが行われました。

表彰式了後は祝賀会。

受賞者のコメントを頂きたかったのですが、二席の、せながえりなさんと、佳作の城間 基さんは姿が見えず、インタビューできませんでした。
それでも佳作の諸見里杉子さんと、奨励賞の盛口 海くん、審査員の喜納柚日せ先生、理事長の平田大一さん、おきなわ文学賞担当スタッフの宮城 紗来さんにはお話を聞けました!

では各受賞者にインタビュー。

漫画原作の諸見里杉子さんは「地域課題をわかりやすい形で伝えたくて書きました。昔は地域で子どもを育てるのは結構ありましよね。親以外の人に叱られたり、そういうの沢山あったような気がします。何でも喋れるお兄さん、助けてくれるおばちゃん、他にもおやつをもらったり…。今はプライベートはプライベートで線が引かれていたり。叱るのも叱られるのも難しい。そんな子供たちを受け入れるのは子供たちを受け入れるのは自分たちの責任ではないでしょうか。作品はモデルになった人もいます。その時の感動、主人公の杏子さんみたいな人がいればと。苦労したのはマンガにして16Pだったので、盛り込みたいエピソードが入らず涙を飲みました。入選して嬉しさ半分、苦しさ半分。前回も佳作だったので、また入選する保証はないわけですよね。ドラマチックな話ではないので伝わるかなと。周りからは『お前どこに向かってるの?』と言われました。私は放送関係の仕事をしてるので、形は違っても同じことをしてるつもりです。読者の方に対しては、自分を受け入れてくれる家族や、地域にも目を向けてくれれば。作品を書きたい方は、自分が考えてるのを表に出すのは恥ずかしいですが、伝えたいものがあれば恥を捨てて頑張ってください!」と語ってくれました!

奨励賞の、盛口海くんは「応募したきっかけは、先生が応募要項を1枚しか持ってなくて、海くんならできると用紙をもらったからです。苦労した点は効果線でした。入先生た感想は嬉しいです。入選したと友達に伝えました。友達はスゴイと言ってくれました。家族や親戚からも『スゴイね! やったね!!』と言われました。また次回も送りたいです。ネタはもう考えてます」

漫画部門選考委員である喜名柚日先生は「今回は数が少ないのが残念。選ぶのに、賞を挙げてもいいのか悩みました。ストーリーマンガなど作りこみが少なかった分、バリエーションも少なく、フックの効いた作品も少なかったですね。もっとストーリーマンガを読みたかったです。ストーリーマンガを描く方も頑張って欲しいですね。それでも4コママンガはフックが効いていて、絵はまだまだな感じでもそこが良かったです。特に佳作の『シーサータウン』。線を整理してトーン使いを工夫すれば、もっと読みやすい画面になると思います。次回応募する方は、4コマは描きやすいですが、対策に挑戦して欲しいですね」

おきなわ文学賞担当スタッフの宮城 紗来さんは「応募が少なかったのが残念ですが、個性的な作品に楽しませてもらいました。今後はもっと集めるのが課題ですね。原作部門も、絵がかけなくても案がある方はぜひ応募して欲しいですね。作品を見た後に作者の方を見ると、ちょっとしたギャップもあってそこもいいですね。もし、これを読んだ方かたや、周りの方でマンガを描いてる方がいましたら、応募に誘って欲しいですね」

おきなわ文学賞理事の平田大一さんは「今回は初めての奨励賞が出て、絵のタッチが小学生とは思えなくて、今後がとても楽しみになりました。次回は復活3年目の節目を迎えるので、そのタイミングを大切にして、続けていけたらと思います。応募の前にマンガ講座も予定してますので、そのチャンスを活かしてドンどう応募して欲しいですね。今回は応募数が少なかったので、チャンスを掴みに来て欲しいですね。」

と話してくれました!
皆さん短い時間でお話いただきどうもありがとうございました!

入選作は、いまのところファミマガのウェブ掲載予定。
どうぞお楽しみに!


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