第46回日本漫画家協会贈賞式に今年も行ってきました!

記事を書くのが遅くなってしまいました。
どうもスミマセン!
さて今日は、先月東京に行ったメインイベント「第46回日本漫画家協会贈賞式」の様子を書きましょう!

  

 

2017年6月17日18時より、第46回日本漫画家協会贈賞式が、帝国ホテル光にて行われました。
まずは理事長である、ちばてつや先生によるご挨拶でスタート。

今回の大賞は、2名が受賞。
つげ義春先生の「つげ義春 夢と旅の世界 他一連の作品」新潮社ほか、クリ・ヨウジ先生の「クレージーマンガ」ふゅーじょんぷろだくと。
優秀賞は、武田一義先生の「ペリリュー −楽園のゲルニカ−」白泉社。
特別賞はサトウサンペイ先生の「フジ三太郎他全作品」。
文部科学大臣賞は、今年は該当なしです。

選考の解説は理事の皆さんから発表。
大賞の、つげ義春先生については弘兼憲史先生が解説。
「画風に影響を受けた。審査員一致で対象に。今日はいらしてないのが残念」とコメント。

クリ・ヨウジ先生についてはヒサクニヒコ先生から「この作品を88歳で500ページも描き上げたのが凄い。自由なカートゥーンの集大成」と解説。

武田一義先生については、マンガライターさんから「多くの人が衝撃を受けた。戦争体験の実感が無い人にも感銘を受ける」と述べました。

サトウサンペイ先生についてはちばてつや先生から「4コマという狭い世界に、風刺・お色気などを創作し、審査員全員から感謝したい」と解説。

そして賞状と記念品の授与へ。
賞状は一文字一文字ちばてつや考えて書いたものを、ちば先生が読み上げてから授与。

 

引き続き受賞者からのコメントへ。
つげ義春先生は欠席なので、代わりに新潮社の方から「つげ先生は受賞を喜んでいます。これまで賞に縁がなかったので。今日は来る予定でしたが、突然ギックリ腰になってしまい、新潮社の方に出てもらいました」と語りました。

クリ・ヨウジ先生は「アイディアがなかなか出てこなくて、女のヌードを書いたらそこからアイディアが出た。『11PM 』でやってたら、いつの間にかエロチックばかり描いていた。一コママンガを描こうとするが、今でも女の尻を描いてる。この先四つん這いになっても描いていく」とコメント。

武田一義先生は「ここに立ってるのが不思議です。『ペリリュー』はまだ連載中で、この先完結まで、賞に恥じないよう頑張ります」とコメント。

サトウサンペイ先生は「昭和のくすんだ作品に賞を与えてくれて感謝。受賞の手紙が家に来た時、受賞理由を読むと涙がこぼれ、『マンガ家から感謝』に声を上げて泣けた。嬉しい。長い間振り返ると、先輩が引き上げてくれた。今はその方はいないが、感謝の気持ちでいっぱい。」と、語りました。

そしてしばし歓談の時間。

     

そのうち余興が始まり、バロン吉元先生による不思議な踊り、ビッグ錠先生によるタップダンスが披露されました。

 

そして会は終了。
楽しい贈賞式でした!


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