那覇商業高校の卒業式
文 みかつきなお
レイアウト ぜんざいナオミ
今回の取材、学校にもっと前から事前交渉しておけばよかったと反省。 校外で個人的にインタビューする分にはOKとの許可は得ていたのですがお写真拒否の方が多く、女性の多い那覇商業ですが、どうしても女性陣の晴れやかな姿が撮れませんでした。その点ご了承ください。
今回は私の母校。わたしが在籍していたバブル時代には男女比1:9で、男性陣はすみっこに追いやられていました。
今は3:7で、インタビューでは、そんなに気にならなかった。とのこと。
とりあえず雑誌の取材ですと言うだけで逃げてしまう子も多い中、話に乗ってくれた方の証言です。
昔、就職する人が多かったですが、インタビューした方すべて進学でした。県内専門学校や大学に進学するそうです。時代はだいぶ変わりました。
昔と1番変わったのはお菓子と風船のプレゼント。
もらう子は両手一杯で、一目で部活などで下級生から人気あったか一目で分かりますが、もらってない子はなんか寂しいですね。でも昔小麦粉投げ合う悪習がありました。あれよりかはいいかと。綺麗な制服を思い出に保存できますから。

インタビューに乗った方のお写真
静かにひとりぼっちだった彼。

先輩男子とたむろしていたノリノリの彼。
彼らとはまったりと会話できました。「LGBTの人でしょ」とか私の話もいろいろしました。

後ろ姿ですが、多分
「荷物重い」「もらったはいいけど恥ずかしい」
という会話がきこえてくるような。

「また会おうね」「…またね」というような会話が聞こえてきましたので思わず撮りましたが、お顔はぼかしました。
卒業の風景ですね。

思いつきを一言。本土なら卒業は桜の時期ですが、私は沖縄の場合このイペーの木を植樹するほうがいいとおもいました。三月上旬に満開になるこの木は卒業シーズンに合うとおもいます。



校舎です。ここからいろいろな人生が旅立ちました。 私の時代と違う校舎になってしまったのは少し寂しいです。しかし士魂商才の碑は戦前から続く学校の重みを感じます。さらば母校と後輩たち。どんな人生をみんな歩んでゆくのだろうか。
