マンガ以外のチラシもやってます!「安永建築新聞」53号です!

「安永建築新聞」2022年53号制作

発注元:(株)安永建築
取材・編集・執筆:島袋直子
デザイン:渡嘉敷育子
発行:(株)安永建築

内容紹介

今回はすでに53号まで出てると案内していたその53号です。
ゆっくり1号ずつ紹介する第5弾です。

安永建築さんはテレビCMでもお馴染み、木造住宅の建築屋さんです。
オール桧の家を標準仕様でやってます!

53号は「三門」特集の前後編の後編です。
今回は実際に完成したM様邸へお邪魔して取材しました。
今年の3月くらいですね。
木造の三門は屋根が瓦と鋼板の二重構造なのが面白いです。
住宅は2軒の家を1軒にまとめたようなとても大きな2世帯住宅です。

また、だいぶ前にやりましたが、睦月先生が担当したマンガパンフもあります。

http://yasunaga-k.co.jp/wooden-house

マンガチラシも睦月先生が描いてますよ!

安永建築さんでは、憧れの桧の家はもちろん、要望を最大限に活かす設計を行なっています。

https://yasunaga-k.co.jp

興味のある方は、ぜひ問い合わせてはいかがでしょう。

似顔絵もやりました!

お仕事報告です! 似顔絵もやってます!「安永建築」さんより

そして企業の皆様、マンガの他にも取材から完成まで可能ですので、お仕事お待ちしてます!

「神谷竜司先生からネタが届きました!」その39は水玉〜ずから暑中お見舞いです!

今週も神谷先生から新ネタが届きました。
今回は水玉〜ずから暑中お見舞いです!

「暑中お見舞い 申し上げます」

 お世話になります。暑中見舞い申し上げます。水玉~ずの水着姿描きました。沖縄の夏、太陽は日差し強烈なので女性は水着の上から長袖シャツ着用‼️麦わら帽子で日焼け防止する事おすすめします。神谷竜司。

です。

今回は可愛らしくていいですね!

そして「魔物ハンター」はマンガはこちらをチェック!

コミックチャンプルーサイト
https://comichan.com/?page_id=239

ブックパス
https://bookpass.auone.jp/collections/10521168

Reader Store
https://ebookstore.sony.jp/series/10521168/?cs=publishercross

さて、次はどんなネタになるでしょう?
次回もどうぞお楽しみに!

 

「デスパレイト」ネタです!「神谷竜司先生からネタが届きました!」その38です!

早速神谷先生から新ネタが届きました。
今回は「デスパレイト」ネタです!

「デスパレイト忍、京太郎について」

 コミチャンで連載し電子書籍の私の漫画抜かずの忠次第2部“デスパレイト”登場の薩摩の忍、京太郎。コレ実はラジオで上原直彦氏の「エイサーに出る変な格好の京太郎(チョンダラー、またはチャンダラー)あれは薩摩の忍、間諜がモデルなんだ。調査の為昼間からあちこちブラブラするのを琉球の人が見て」を聞いてイメージ膨らみ私の漫画の京太郎に仕上げました。

 上原氏のラジオでさらに「薩摩の戦前琉球の三司官城間親方が尚寧王に、薩摩はすでに京太郎なる間諜(忍)を潜入させ各地をくまなく調べ軍事力等準備、琉球に勝ち目は無いと進言し、戦に負けた腹いせに琉球の人がその出身の京太郎をあの様に滑稽にした」を聞き同氏の琉球新報社記事を読み(2008年9/18同記事写真参照)、そして、俳優の京本政樹氏を参考に漫画のキャラにしていきました。(キャラ表画像参照)ブラブラする理由に表向きは絵師、しかし裏は薩摩の忍という風にして…
 当時私は薩摩の島津の忍は“お銀”しか文献では知らなかったので、上原氏の話はとても助かりましたね。
 2008年おきなわ文学賞シナリオ部門受賞の私の抜かずの忠次の続編第2部として脚本を25本書き(ラフの脚本画像参照)それを元に今コミチャン連載中の漫画描いてます。
 この様にして今描いてる漫画デスパレイト、もしよかったら、この話参考に比較しながら読んで楽しんで頂くと嬉しく思います。
 こんな感じですが、島袋編集長宜しくお願いしますね~神谷竜司。
です。

今回は「デスパレイト」の創作秘話が見られるなんて貴重ですね。

そして「デスパレイト」はマンガはこちらをチェック!

コミックチャンプルーサイト
https://comichan.com/?page_id=239

ブックパス
https://bookpass.auone.jp/collections/10561788

Reader Store
https://ebookstore.sony.jp/series/10561788/?cs=publishercross

さて、次はどんなネタになるでしょう?
次回もどうぞお楽しみに!

 

今回も「キャラ丸くんとドク丸くん」ネタです!「神谷竜司先生からネタが届きました!」その37です!

神谷先生から新ネタが届きました。
今回も「キャラ丸くんとドク丸くん」ネタです!

「キャラ丸くんとドク丸くん
漫画化への道のり~」

 本多さんとエクラアニマルさんの許可頂き、沖縄本土復帰50周年特別企画コミチャン用の漫画として令和3年12月22日多忙な中本多さんと私は約2時間電話で打ち合わせし、キャラドクの漫画ネームを私は半日で描きエクラアニマルさんに画像を送信(画像①参照)
 同年12/24本多さんからOKの知らせ電話で頂き次にコミチャンの島袋編集長のチェック受け、令和4年2/17OK頂き早速作画に入る。
 令和4年3/27電子書籍の登録手続きし5/15の沖縄復帰記念日に間に合わすよう編集作業に入るが、社会情勢の激変で令和4年4/5エクラアニマルさんから編集部に「一民間会社が辺野古の名出した漫画はマズイのでは?」と電話が入る。
 そして同年4/8本多さんと私約1時間電話で話、締切はとっくに過ぎてるがこの漫画描き直す事に‼️ 私は2時間でネーム描き直し(画像②参照)時間がないので、エクラアニマルさんの制作担当さんと島袋編集長がネームを元に文字の写植を作成しつつ、同4/12私は島袋編集長と直接会ってネームを見ながら5月発売に向け間に合わす様話、何としても4/25まで手続きすると決定。それが出来ない場合は発売延期を関係者皆に連絡の準備をする。
 私は2本の連載作業中断しキャラドクの漫画に専念4/18完成して何とか発売手続きにこぎつけました……。ゴールデンウィーク直前までその後色々ありましたが、島袋編集長や外部のデザイナーさん、そしてギリギリまでいいモノ作ろうと多忙な中協力して頂いた本多さんとエクラアニマルさんには感謝ですね‼️
 そうやって作った沖縄本土復帰50周年特別企画漫画「キャラ丸くんとドク丸くん」1人でも多くの方が読んで楽しんで頂くと嬉しく思います。
 こんな感じですが、島袋編集長宜しくお願いしますね。神谷竜司。
です。

今回は赤字が見られるなんて貴重ですね。

そして「キャラ丸くんとドク丸くん」は

https://anime.or.jp

https://anime.or.jp/charadoku.html

https://www.youtube.com/channel/UCmU6X3cDjkxYpSbDWzFz4cQ

でもチェックしてみてくださいね!

マンガはこちらで販売中です!

https://ebookstore.sony.jp/item/LT000164867001491098/?cs=publishercross

https://bookpass.auone.jp/titles/LT000164867001491098

https://comichan.com/?comic=キャラ丸くんとドク丸くん

さて、次はどんなネタになるでしょう?
次回もどうぞお楽しみに!

 

テーマは「星」です!「第11回まんが王国とっとり国際マンガコンテスト」作品募集!

鳥取県から「第11回まんが王国とっとり国際マンガコンテスト」作品募集です。

このチラシは、漫画家協会の会報に同封されていたのを、「第11回まんが王国とっとり国際マンガコンテスト」の主催者へ確認を取って掲載に至りました!
どうもありがとうございます!
チラシはこちらにもアップしますが、詳細を知りたい方は

https://www.pref.tottori.lg.jp/mangacontest_11/

をご覧くださいね!

「まんが王国とっとり」とは、「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげる先生、「遥かな町へ」「父の暦」の谷口ジロー先生、「名探偵コナン」の青山剛昌先生をはじめとする多数の漫画家を輩出している鳥取県が、まんがそのものが人々を心豊かに、日常生活を潤いのあるものにすることはもちろん、観光や産業の振興、人材育成にも大きく寄与するのに着目してさまざまな取組を進め、「第13回国際マンガサミット」を誘致して、2012(平成24)年秋、米子市で開催し、これを契機として、まんがを活用した元気な鳥取県づくりをめざして、2012(平成24)年を「まんが王国とっとり」建国の年と位置づけたもの。
これまで「国際まんが博」や「まんが王国とっとり 生誕100年 水木しげる生誕祭」「名探偵コナン列車」など様々な取り組みを行なっています。

「まんが王国とっとり国際マンガコンテスト」とは、個性あふれるまんが作品を発掘、顕彰することで、より多くの方にマンガに対して関心を持っていただくとともに、「まんが王国とっとり」の取組を広く国内外に発信することを目的とした取り組みです。
賞金もあるはもちろん、1コママンガは希望者に審査員の篠原ユキオ先生(京都精華大学名誉教授)が、1コママンガの発想や絵づくりについてホームページ上でアドバイスしてくれますよ! マンガ家を目指す方はぜひ応募してはいかがでしょう。

「第11回まんが王国とっとり
国際マンガコンテスト」作品募集!