「日本漫画家協会沖縄ブロック会議」2022年1月29日(土)開催 遅くなりましたがリモート会議の様子です!

「日本漫画家協会沖縄ブロック」の会議の様子をこちらに書くのはまたもや3年ぶりくらいですね。
今回はリモート会議の様子ですが、その間何度も会議してました。
その中にはリモート会議もありました。
とりあえず最近のリモート会議の様子をアップします。

今回は1月29日(土)に行われた、リモートの会議の様子です。

●参加者
・大城冝武先生(ペンネーム:大城さなえ)
・島袋直子

◎議題

●個人活動報告

◆大城先生
・「うらそえ文藝」26号で大城さとし論文発表。この本の編集長も行っていて年に1度発行
・「月刊琉球」で沖縄の世相の分析を発表、毎月連載。まとまれば本にしたい

◆島袋
・コミックチャンプルーサイトの運営
・沖縄ブロック報告執筆
・コミコン沖縄2021に出店(CS沖縄さんと)
・受注漫画パンフ等

●リモートで行われた全国のブロック長会議の報告

◎漫画家協会サイトでのオンライン作品展実施計画
・見本として全国ブロック長の作品を掲載。島袋はすでに提出
・テーマを作って展示をする
・沖縄ブロックからオンライン作品展の提案はアイディアが思いついた方からメールを島袋までお送りいただく(皆さんお待ちしてます)

●今後の沖縄ブロック活動案

・大城先生からはマンガに関する深堀り(講演会とかシンポジウム)の機会を作るという案がすでに出ていたました。会議ではさらに、マンガは個人作業なので、沖縄ブロック会員向けにマンガの歴史や、フランスのマンガ状況などを勉強できるようにしては。オンラインも可能ではないか。NHKの「漫勉」のように特にデジタル技術もオンラインで伝授できるのではないか。希望があれば会員でない方も参加できれば。

・コロナが収束したらリアルの展示会も。オンラインで出しておいて、それをリアルに展示してもいいのでは。オンラインは作品を貯めるのに活用

・リモート交流会もいいのでは

●その他提案

◎大城先生から本部への案
・総会等をオンラインでもやってほしい。帝国ホテルで会議が開催されても同時にオンラインで。贈賞式は会費を取っても良いでのでは

です。
今回参加できなかったブロック員の皆さんは、次回はぜひ参加して下さいね!

大城冝武先生から執筆した雑誌が届きました!「うらそえ文藝」第26号掲載の「大城さとしの新聞マンガ『おばぁタイムス』」です! 

大城冝武先生から雑誌「うらそえ文藝」第26号掲載誌が届きました!
去年のうちに届いてましたが紹介が遅くなりまして申し訳ありません!

大城冝武先生は沖縄のマンガについての研究者として知られ、元沖縄キリスト教学院大学教授で、(公社)日本漫画家協会沖縄ブロック会員でもあります。

「うらそえ文藝」は特集をはじめエッセーや琉歌、俳句、短歌、評論、随筆など多彩なジャンルの文藝を掲載しています。
しかも大城冝武先生は編集人になっていて、冒頭の「特集を編むにあたって」も書いてますよ!

マンガ関連の掲載のタイトルは「大城さとしの新聞マンガ『おばぁタイムス』」です。
内容は「おばぁタイムス」の研究論文と言ったところでしょうか。

大城冝武先生ファンはもちろん、大城さとし先生のファンにも興味深いと思います。
興味のある方は書店で探してみてくださいね!

「うらそえ文藝」第26号掲載
「大城さとしの新聞マンガ
『おばぁタイムス』」

発行:浦添市文化協会 文芸部会
定価:1000円

『風刺マンガで読み解く 米軍占領下の沖縄─1950年代・「島ぐるみ闘争」の時代』が大城冝武先生から届きました!

漫画家協会沖縄ブロックの会員でもある大城冝武先生から、今度は郵送で本が届きました!
風刺マンガの研究書の第2弾です!

こちらも硬い本かと思いきや、ページをめくると沖縄の新聞で掲載された1コママンガが散りばめられています。
戦前・戦後の沖縄マンガの流れや、戦後の激動の沖縄の世相を辿る本としても楽しめますよ!
沖縄タイムスからの出版です。
興味のある方はぜひ!

『風刺マンガで読み解く 米軍占領下の沖縄─1950年代・「島ぐるみ闘争」の時代』

http://shop.okinawatimes.co.jp/photo_up/detail/1213927

大城冝武 著

サンフランシスコ講和条約発効により日本から切り離され、土地の強制接収に反対する「島ぐるみ闘争」が起こり、瀬長亀次郎の那覇市長当選と追放など、激動の1950年代の政治、大衆運動、世相を当時の風刺画と資料を駆使して論じる。

■四六判/295ページ
■定価 本体2,000円+税
■出版社 沖縄タイムス

届きました!「絵解き『琉球処分』と東アジアの政治危機」大城冝武著

漫画家協会沖縄ブロックの会員でもある大城冝武先生から本をいただきました!
大城先生が「沖縄タイムス」や「うらそえ文藝」等で書いたのをまとめたものです。

硬い本かと思いきや、ページをめくると「ポンチ絵」と呼ばれる1コママンガが散りばめられ、沖縄マンガの歴史を辿る本としても楽しめますよ!
古書店としても知られる榕樹書林さんから出ています。
興味のある方はぜひ!

大城冝武著 絵解き「琉球処分」と東アジアの政治危機 琉球弧叢書33

 大城冝武著
1879年(明治12年)、明治政府は熊本鎮台の兵とともに処分官松田道之を送り込み、首里城を占拠し、首里王府を廃し、琉球を日本の版図に強制的に組み込む、いわゆる「琉球処分」を断行した。以降、今日に至るまで琉球・沖縄は日本政府による新植民地主義的支配のもとにあり、軍事基地との共存を強制され、人々の不満と不安が渦巻いている。
本書は「琉球処分」に前後する時期、当時の雑誌等に掲載されたポンチ絵・漫画・戯画にあらわれた琉球・沖縄を絵解きし、当時の東アジアの政治危機、―すなわち欧米列強の対アジア侵略の脅威の下で軍事化によって対抗しようとする日本、近代化に対応出来ない清、翻弄される琉球、虎視眈々と侵略の機会を狙う西欧の関係性の内実をえぐり出そうとするものである。
従来とは異なった視点からの「琉球処分」から、私達が学ぶものは少なくない。

 

〈目次〉

第一章 沖縄マンガ史

第二章 「琉球処分」のイメージ
第一節 「琉球処分」のイメージ
第二節 琉球分島改約事案と伊犁事件

第三章 明治初期における日本人の「琉球」観

第四章 「台湾処分」

第五章 中国・日本・琉球

第六章 東学農民戦争期の日・朝・清

第七章 「琉球処分」前後の東アジア情勢

第八章 「薩摩襲来」と「日本屈属」のメタ・ヒストリー

追録一 虚構の「琉球藩」
追録二 沖縄マンガの展開

A5判、上製、218頁
定価(本体3,600円+税)

*著者紹介*
大城 冝武(おおしろ よしたけ)
1946年、沖縄に生まれる。
1970年 琉球大学教育学部教育学科卒業。
2012年 沖縄キリスト教学院大学定年退職。
2013年 沖縄キリスト教学院大学名誉教授。
1995年 博士(医学)

主な著書
『マンガの文化記号論』(弘文堂、1987年)
『環境のモデルノロジー』(北大路書房、2006年)
『高齢期不安の認知の性差・年齢差・地域差に関する横断的研究』
(民族衛生第61巻第2号、1997年)