只今連載中の小説「守護神ゴーレス」の作者、みかつきなお先生から衝撃のスクープが届きました!
内容は以下の通りです。
沖縄戦当時の旧日本軍秘密兵器見つかる!
沖縄戦の激戦地、南部の 糸巻(いとまき)村、字鹵墓原(ろぼばる)のヌチグスイガマ近くの工事現場にて旧日本軍のものと思われる巨大兵器とおもわれる一部が発見された。その他、米軍機や、戦車の残骸などが発見され、県教育委員会文化財部などが調査を開始した。
人型の頭部、腕部などが地上に露呈しており、掘り起こすと全体像がわかるとみられている。
県文化財部文化財課長宇久城 (うくぐすく)氏によると、
「これは画期的な発見ですアクチュエーター(ロボット)が大戦中にあったことが大発見です。しかし現在活躍中のゴーレスに酷似していますね。」と答えた。
しかし、国内ロボット生産大手、桐丸重工社長兼光真(かねみつまこと)氏によると「あれはわが社の製品だ!」と意味不明の発言を繰り返し、現場に立ち入ろうとするところ、県警に拿捕され、米軍当局が発掘現場に非常線を張ろうとするところ機動隊とにらみ合いになるなど現場は騒然としている状況の中、粛々と発掘作業は続いている模様。
その現状を見守る老人、八幡幸賢氏(86)にインタビューすると、「いかにも。あれはゴーレスだ。ただその前身、顕龍-零式だ。」と意味深な言葉を言った。当社としては継続して取材をしたいとおもう。
令和4年4月1日
衝撃の内容ですね!
糸巻村があるのなら行って現物を見てみたいです‼︎
以上、コミックチャンプルー初のエイプリルフール特別企画でした!