マンガは越境する!
〜沖縄とマンガ—-
地方から発信するということ〜
大城房美・一木順・本浜英彦 編
共著:第10章「沖縄とマンガーー地方から発信するということ」執筆/島袋直子
発行:世界思想社
内容紹介
2010年発行なので、もう7年前ですね。
これは2008年から翌年まで福岡、京都、沖縄で開催された「マンガは越境する」という大学教授が漫画研究をシンポジウムで発表したのをきっかけに発行された本です。
沖縄ではキリスト教学院大学で開催され、その時にコミックチャンプルーも呼ばれ、新里堅進先生、ももココロ先生、大城美千恵先生、喜名朝飛(柚日)先生、増田剛先生、私、そして南原明美先生も駆けつけてくれました。
我々の出番はトークショー形式だったと思います。
その後、せっかくだから本にしようということで、恐れながら、大学教授に混じって、私も論文を書かせて頂きました。
コミックチャンプルーの状態を書かせてもらいましたが、悲しいかな、今も変わってないですね。
もっと頑張らねば。
その他のページは
http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-161311.html
https://honto.jp/netstore/pd-book_03249899.html
を見て下さいね!
読んでみたい方は、まだジュンク堂にあったと思うので、チェックしてみてくださいね!