特集「クリスマス」「ゲームセンターごとプレゼントしちゃいたい!」當眞嗣朗先生から届きました! 2024年12月

當眞嗣朗先生から12月特集関連のネタが届きました!
今回は、先週がバタバタで掲載がなかなかできずに申し訳ありません!

當眞先生のネタは以下の通りです。

「ゲームセンターごと
プレゼントしちゃいたい!」

ゲーム開発に関する書物をいろいろと読み、その結果、ゲームセンターという場が失われてしまうと、途端に落ち込んでしまう方々がいる事が分かりました。

たかがゲームと言っても、そこにはゲーム開発に情熱を燃やした熱い男たち、あるいは女たちの物語があった事が分かります。

やはりあの場が失われてしまうのは、いたく残念な事のように思われます。

現在でもショッピングセンター等にはゲームコーナーがありますが、かつて多くのゲーマーたちを魅了した場では無くなっています。

クレーンゲームが多く、カードゲームが幅を効かせています。

また競馬ゲームやスロットマシンにも多くの場所が割かれています。

もしもぼくが経営者だったなら、ゲームセンターが失われて落ち込んでいるかつてのゲーマーに、ゲームセンターごとプレゼントするのに、と思ってしまいます。

もちろんゲームセンターの経営は、かなり厳しいものがあるようです。

テーブル筐体だけで100万円近くのお金がかかり、大型の筐体だと数百万はかかります。

それをお客さんが支払う100円を集めてペイしなければならないので大変です。

しかし昭和や平成初期のゲームセンターを知っている方々にとっては、そこは特別な場所です。

そこにはゲームに情熱をかける人々の姿がありました。

ゲーム業界は西暦2000年を境に次第に失速していきます。

インターネットの登場が、その大きな理由です。

しかしゲームセンターに通ってゲームを楽しむのなら、そこには大勢の仲間たちが居ますし、情報交換を通じて交流も深まるでしょう。

少なくともネトゲ廃人にはならなくて済みます。

もう一度ゲームセンター文化を復活させるには、やはり個々のお客さんがゲームセンターに通う必要があるでしょう。

現在でもゲームセンターの音は物凄く、ぼくは長居できそうにありません。

しかし多くのゲーマーにとって、そこは特別な場所です。

彼らの居場所を用意する事も喫緊の課題かと思います。

かつてのゲーマーたちが落ち込んでいる姿を見るのは、やはり辛いものがありますしね。

では、よろしくお願いします。

當眞嗣朗

當眞先生のゲーム愛が溢れてますね。

「スポーツの秋」特集関連でまだネタがある方は受け付けてます。

2024年12月特集「クリスマス」ネタやエピソード&作品募集!

を見てくださいね。

2024年11月特集「スポーツの秋」「ゲームセンターのアスリートたち。」當眞嗣朗先生から届きました!

當眞嗣朗先生から11月特集関連のネタが届きました!
今回は多分そうだろうと思い、1行目をタイトルとして扱いました。

ゲームセンターのアスリートたち。

最近まとめてビデオゲーム開発に関する書物を読んでいます。

今でこそビデオゲームの
世界にはeスポーツがあり、スポーツの一種と見做されるようになっていますが、インターネットが無かった時代は単なる娯楽と見做されていました。

しかし全国各地のゲームセンターでは、ゲーマーの方々がそれぞれに腕を磨き、技を身に着け、他のゲーマーとスコアを競いあっていたようです。

その姿は一種のアスリートのようであり、プロフェッショナルな世界でもあったようです。

ぼくもゲームセンターにはよく通いましたが、やはりそこにはアスリートとでも呼ぶべき方々の姿がありました。

彼らのプレイを傍で見ていると、並大抵の努力では身につかないだろう技の数々を目の当たりにする事があり、尊敬すらしてしまいそうになりました。

現在、ゲームセンター文化は下火になり、ビデオゲームは家でやるものだと多くの方々が思っているようです。

しかし一度ゲームセンターに足を運んでみて下さい。

そこには家庭用ゲームでは楽しめない大掛かりなゲームがたくさんあり、アスリートとでも呼ぶべき腕の立つゲーマーの方々が大勢います。

インターネットの無い時代でも彼らは独自の情報網を築き、最新のゲーム情報を仕入れていました。

そこは互いに技を競い合うフィールドであり、一種の社交の場でもあったのです。

今ではゲームセンターの姿が街から消えつつあります。

しかしかつてはビデオゲームの最前線であったその場が消えてしまうのは惜しいような気がします。

家に閉じこもりビデオゲームに没頭するよりも、外の世界に出て、ゲームセンターで技を競いあった方がずっと健康的な気もしますね。

 

では、よろしくお願いします。

當眞嗣朗

 

最近ではゲームもスポーツとして認められてますね。

「スポーツの秋」特集関連でまだネタがある方は受け付けてます。

ネタやエピソード&作品募集! 2024年11月特集「スポーツの秋」

を見てくださいね。

表紙更新しました! 2024年11月です! コミックチャンプルーサイト

2024年11月です!
ドジャース優勝しましたね!
日本シリーズも盛り上がってますね。

そして今月の表紙は11月1日に変わろうとしている時にアップです。

今月は當眞嗣朗先生のイラストです。
當眞先生からは表紙候補イラストがたくさん届いてますので、その中から11月に合いそうなのを選びました。
「スポーツの秋」特集にも少しは合ってますかね。

デザインは今月は南原明美先生です。
今回は早めに原稿を渡したので、早々に出来上がってました。

當眞嗣朗先生の作品を読むなら

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ブックパス
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などです。

来月、12月の表紙は渚美鈴&量産工房さんの予定です。
お楽しみに!

2024年10月特集「ハロウィン」ネタ第2弾 當眞嗣朗先生から届きました!

當眞先生から10月特集関連のネタが再び届きました!
以下のとおりです。
今回もはタイトルありますよ!

ハロウィンを契機に、
県産本業界に提案致します

ぼくは「村上春樹」さんの大ファンで、彼の作品はもとより、彼が翻訳している海外文学も読んでいます。

その中の一冊に「本当の戦争のはなしをしよう」という短編集がありました。

そこで「トリックオアトリート」という言葉を、「村上春樹」さんは、「かまってくれなけきゃいたずらしちゃうぞ」と訳されていました。

「ハロウィン」自体、最近でこそ日本でも広がってきたものの、元々は外国のお祭りでした。

日本には「トリックオアトリート」という概念がない為、翻訳する上では、もっと読者に馴染み深い言葉にする必要があるのです。

その点「村上春樹」の翻訳はなかなかの好訳ですね。

「村上春樹」さんのように日本では今だ知られていない海外の小説家を翻訳を通して紹介するというお仕事は、素晴らしい物があるなと思います。

またよくもまあこんな目立たない所に掲載されていた小説を見つけ、翻訳しようと思ったものだ、と感心してしまいます。

今でこそぼくは自分の執筆した小説を英訳して発表する機会が与えられていますが、自分以外の小説家の方で、翻訳させてくれないかなと思っている作家さんがいます。

数年前に亡くなったばかりの「湧上アシャ」さんの作品です。

「湧上アシャ」さんの作品ならすべて英語に翻訳したいなと思います。

地元の作家の本を英語で本にし、国内の英語が読める層や海外の方々に売っていくというのも、これからは重要になっていくような気がします。

各出版社の方々に是非、前向きに検討して頂きたいと思います。

「湧上アシャ」さんは、ぼくがやりたいな〜。

 

では、よろしくお願いします。

當眞嗣朗

 

です。
「湧上アシャ」さんの翻訳ができるといいですね。

「ハロウィン」特集関連でまだネタがある方は受け付けてます。

「ハロウィン」ネタやエピソード&作品募集! 2024年10月特集

を見てくださいね。

届きました! 2024年10月特集「ハロウィン」ネタ 當眞嗣朗先生から

當眞先生から10月特集関連のネタが届きました!
以下のとおりです。
今回もタイトルはありません。

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今でこそパソコンは身近な家電製品であり学業や仕事に欠かせないものですが、ぼくが小学生の頃は大変珍しいものでした。

我が家にはじめてパソコンがやってきたのは、ぼくが小学3年生の頃。

当時は家庭用のパソコンが普及し始めた頃で、父親も「これからはコンピューターの時代が来る」と考えたらしく、家庭用に1台購入したのです。

機種は「PC-6601」。
家庭用のパソコンとしては初心者用であり、機能面では劣りますが、まずまずの製品といったところでした。

最初の内、ゲームで遊んでいるばかりでしたが、次第にプログラミングを憶えるようになり、自分でプログラムを組み、それで遊ぶようになりました。

ぼくが最も心惹かれたのは、パソコンで音楽を演奏させる事でした。

「PC-6601」は「PSG音源」を搭載しており、これは音楽の機能としては「ファミコン」とあまり変わりません。

プログラミングは「BASIC」というコンピューター言語なら暴走もなく、比較的簡単に憶える事が出来ます。

それで多くの曲を作曲したのですが、その中のひとつが「ハロウィン」という曲。

この曲は割合良く出来ていて、家族に聴かせても好評でした。

その後、パソコンを「MSX2」に買い替え、「FM音源」を用いて作曲するようになり、将来は「ゲームミュージックのコンポーザー」になりたいと夢見ていたのですが、その夢は叶いませんでしたね。

二十歳を過ぎる頃まで作曲活動をし、300曲くらい作ったのですが、残念ながらその時のデータはもうありません。

カセットテープ等に録音もしておらず、すべては幻の曲になってしまったのでした。

(ひょっとしたら大学時代の友人にプレゼントしたカセットテープが残っているかもしれない)

しかし今でもその当時作った楽曲のメロディーラインは憶えていますよ。

現在では多くのアーティストがパソコンを使って作曲をしますが、当時は(特に地方の田舎では)珍しかったのですね。

これがぼくの「ハロウィン」の思い出です。

では、よろしくお願いします。
當眞嗣朗
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

です。
ハロウィンといえばヘビメタバンドもいますね。

「ハロウィン」特集関連でまだネタがある方は受け付けてます。

「ハロウィン」ネタやエピソード&作品募集! 2024年10月特集

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當眞嗣朗先生から届きました! 2024年9月特集「オジィ」ネタ

當眞先生から9月特集関連のネタが届きました!
以下のとおりです。
今回もタイトルはありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「オジィ」について書ける事はあまりない気がしますが、自分の祖父について書いてみたいと思います。

 ぼくの祖父は沖縄戦で亡くなった(戦死した)のですが、生前はサンシンの名人だったそうです。

 あまりにも上手なので地元の祝い事には必ず呼ばれてサンシンを弾いていたそうです。

 噂では沖縄民謡界の重鎮「登川誠仁」さんよりも腕が立ったと言われています。

 ぼくが生まれた頃にはすでに祖父は亡くなっており、仏壇に遺影があるだけでした。

 遺影の写真で見る祖父の顔は不思議な感じがします。

 その不思議な顔立ちは、ぼくの父親にもぼくにも似ているように思います。(宇宙人っぽい)

 祖父は「喜屋武岬」で戦死したと言われていますが、戦後遺骨を探しに行ったところ、それらしきものは見つからず、仕方なく海岸の石を拾って帰ってきたそうです。

 その海岸の石が、祖父の骨壺の中には入っているとか。

 沖縄では文化芸能の面に於いては那覇がやはり強いですが、祖父が生きていれば、沖縄民謡界の重鎮になっていたかもしれないな、と思います。

 戦争って才能豊かなヒトも故人にしてしまうんですよね。

 ちなみにサンシンの才能は、ぼくには遺伝しなかったようです。

 當眞嗣朗
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

です。
オジィさんが戦死しなければ名を馳せていたかもしれませんね。

「オジィ」特集関連でまだネタがある方は受け付けてます。

特集「オジィ」ネタやエピソード&作品募集! 2024年9月

を見てくださいね。

ネタが當眞嗣朗先生から届きました! 2024年8月特集「夏休み」

當眞先生から8月特集関連のネタが届きました!
以下のとおりです。
タイトルはありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大学生の頃、夏休みには友人たちと恩納村内にある「リザンシーパークホテル」のビーチに泳ぎに行っていました。

夏休みシーズンという事でホテル内のビーチは観光客の方々で一杯でした。

またホテル内には更衣室があり、シャワーがあり、売店などもある為、泳ぎに行くには最適だと思います。

(ゲームコーナー等もあります)

別の日には、やはり恩納村内にある「サンマリーナホテル」でアルバイトも行いました。

当時、「サンマリーナホテル」では8月に「サマーイリュージョン」というイベントを開催しており、そのイベントスタッフのアルバイトでした。

イベントの目玉は「ディアマンテス」のコンサートで、主にその会場設営・撤収作業などを行いました。

とにかく大変だったのは、コンサート終了後のステージの解体・撤収作業。

コンサートが終わったばかりのステージは、無数の照明によって熱を持っている為、それが冷めた後でないと解体・撤収作業が出来ません。

それが予想以上に大変でした。

熱が冷めた後とは言ってもステージの設備はまだまだ熱を発しており、夏の暑さと相まって蒸し風呂のような状態でした。

その中で重い資材を担ぎ、ステージを解体していくのは本当に骨の折れる作業だと言えます。

かなりポジティブなヒトでないと努まらない仕事です。

始終イベント会社の方々と和気あいあいとやっていましたが、その中で学んだのは、過酷で厳しい現場での作業では、他のスタッフと円滑にコミュニケーションを取る事が必要とされるという事でした。

いかに厳しい作業の連続とは言え笑顔を絶やさず、常に周囲の笑いを取るようでないと、作業を乗り切る事は出来ないという事です。

その時に得た学びは、後年になっても役に立ちました。

その時、イベント会社の方々に気に入られ、「ウチに就職しない?」と声をかけられたりもしました。

2日間のアルバイトが終わる頃にはすっかり日焼けし、草臥れ果てていた事を憶えています。

大学生の頃の夏休みはとにかくよく海へと行き、泳いでいましたね。

学生時代の夏休みはアルバイトに励むという方も大勢いらっしゃるかと思いますが、その時の経験は後の人生に於いて大きな意味を持つと思いますよ。

頑張って下さい。

當眞嗣朗

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

です。
當眞先生は働き者ですね。
夏休みにバイトをする方も多いと思うので、励みになるかもです。

「夏休み」特集関連でまだネタがある方は受け付けてます。

https://comichan.com/?p=10750

を見てくださいね。

表紙更新しました! 2024年8月です! コミックチャンプルーサイト

2024年8月です!
今月も暑くてグッタリですね。

そして今月の表紙は2日の夜間にアップです。

今月は當眞嗣朗先生のイラストです。
すでにたくさん届いている表紙のイラストの中から、夏休みに合いそうなのを選びました。

デザインは今月も南原明美先生です。

當眞嗣朗先生の作品読むなら

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来月、9月の表紙は渚美鈴&量産工房さんの予定です。
お楽しみに!

エッセイが届きました! 2024年7月特集「キャンプ」當眞嗣朗先生からです!

7月特集関連のエッセイが届きました!
以下のとおりです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
當眞嗣朗です。
特集記事に使って下さい。
沖縄は毎年、多くのプロ野球チームがキャンプに訪れます。
石川市(現在のうるま市石川)の石川野球場にはその当時、毎年「中日ドラゴンズ」が訪れ、多くのプロ野球ファンを魅力していました。
ぼくは野球に詳しいほうではありませんが、高校生の頃は友人が野球好きだった為、学校帰りによく石川野球場を訪れ、練習の様子を見物していました。
しかしぼくはルールもよく分からない状態だったので、見物していてもプロ野球選手たちの凄さがよく分かりませんでした。
友人がいろいろと説明してくれますが、まるでピンとこない状態。
実はその時の様子が、全国放送のニュース番組に映っているのです。
その当時、「プロ野球ニュース」というテレビ番組が好評を博していて、県内各地のキャンプ場にはテレビ局の取材クルーが撮影に訪れていました。
その収録が行われている時、たまたまその場に居合わせたぼくと友人の後ろ姿がカメラに映ってしまったのです。
レポーターの方が話を聞いてみようと声をかけますが、ぼくたちはそれにまったく気づきません。
レポーターの方は慌てて何度も声をかけますが、それにもまったく気づかない。
その様子がそのままオンエアされました。
翌日、学校に行くと、友人が「俺たち、テレビに映っていたぜ」と笑いながら言っていました。
それがぼくの3度目のテレビ出演。
前の2回については、また別の機会にお話しましょう。
皆さんも是非、プロ野球チームのキャンプが開かれた際は、キャンプ場に見物に行ってみて下さい。
プロ野球選手の方々って、生で見ると本当に格好良いんです。
鍛え上げられた肉体。
端正な顔立ち。
と、いった状態。
本当にスターという感じがします。
テントを張る方のキャンプについては特に良い思い出がない為、今回はプロ野球チームのキャンプについて書きました。
ぼくが小学校の頃、「恩納小中学校」の近くにキャンプ場があり、遠足で行った程度の記憶しかありませんね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
です。
プロ野球キャンプもいいですね!
キャンプ集関連でまだネタがある方は受け付けてます。
を見てくださいね。

「6月23日は慰霊の日」2024年6月特集コラムです! 當眞嗣朗先生から届きました!

當眞嗣朗先生から「慰霊の日」特集のコラムというかご意見文が届きました!
以下の通りです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「慰霊の日」というと多くの方々が「糸満市」にある「平和の礎」に足を運ばれますが、皆さんの地元にも過去の戦争で亡くなった方々を祀る慰霊塔がある事をご存知ですか?

「恩納村」にも「慰霊塔」があり、以前は毎年「慰霊の日」に父と一緒に赴き、手を合わせていました。

しかし残念ながら「慰霊塔」を訪れる地元の方々の数は、そう多くはないようです。

政治的な理由というよりも、関心を持っている方々の数が少ないという事が大きな理由かと思われます。

また「慰霊塔」は「慰霊の日」の前には役所が草刈り等をして手入れをするのですが、それ以外の日には放置され、雑草が生い茂っている状態です。

これはあまり関心しません。

やはり過去の戦争で国家に殉じた方々に対する態度としては好ましいとは言えないのではないか、と思います。

政治的な事情があり、また税金を投じる事案にもなりますが、1年を通して定期的に掃除をし、清める事が必要かと思われます。

「慰霊の日」は沖縄県民にとって、特別な日になります。
そして歴史を学ぶ良い機会にもなるでしょう。

「平和の礎」を訪れるのも良いですが、どうか地元の「慰霊塔」も大切になさって下さい。

この機会に平和を維持する事を考え、近隣諸国と良好な関係を築く努力をしてみてましょう。

1人の小さな一歩から大きな平和が生れます。

こんな感じで、よろしくお願いします。

當眞嗣朗

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

貴重なご意見ですね。
特集は締め切りは設けてないので特集にまつわるネタがありましたら送ってくださいね!
創作でも写真でも文章のみでもOKです!
詳細は

當眞嗣朗先生から届きました! 2024年5月「ゴールデンウィーク」特集ネタです!

當眞先生から「ゴールデンウィーク」特集のネタが届きました!
以下の通りです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 小学校4年生の頃、ゴールデンウィークに父親が「竹とんぼ」を作ろうと言いだし、自宅の車庫で制作に当たりました。
 自宅の裏に竹林があり、その竹を取ってきて、ナイフで削り、1日かけて「竹とんぼ」を作りました。
 父親は連休中にドライブ等に出かけるよりも、このようなアクティビティをした方が子供の教育上良いと考えた様子です。
 昔の子どもの遊びを学ぶには絶好の機会ではあったものの、ドライブに行きたかった僕は最初から最後まで不満顔でした。
 朝から作業を始めて、夕方頃にはなんとか「竹とんぼ」を作る事が出来ましたが、いざ飛ばそうとすると、なかなかうまく飛んではくれません。
 せっかくの連休を費やして作業に当たった僕の不満は、ついに爆発してしまいました。
 その結果、叔父さんに説教され、父にも嘆かれる事に。
 楽しい連休が台無しになってしまいました。
 しかし今考えれば、ゴールデンウィークに昔の子どもの遊びを人生の先輩達から教えてもらうのは、とても素晴らしい事だったように思います。
 現代の子どもの遊びは、ビデオゲーム等が主流かと思いますが、僕が小さかった頃には「ビー玉遊び」や「コマ回し」が確かにありました。
 今ではすっかり忘れられた子どもの遊びですが、それらは形を変えて残されているようにも思います。
 「ビー玉」や「チェーリング」の遊び方を憶えている方はいますか?
 もし居たら、連休以外の日で構わないので、是非、自分の子どもに教えてあげて下さい。
 でも、子供は外に遊びに行きたがると思うよ。
 當眞嗣朗
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今思うと貴重な体験でしたね。

特集は締め切りは設けてないので特集にまつわるネタがありましたら送ってくださいね!創作でも写真でも文章のみでもOKです!
詳細は

2024年5月特集「ゴールデンウィーク」ネタやエピソード&作品募集!

をみてくださいね!

表紙更新しました! 2024年5月です! コミックチャンプルーサイト

2024年5月です!
GW真っ只中ですね。

そして今月の表紙も何とか1日の夜にアップです。

今月は當眞嗣朗先生のイラストです。
たくさん送られてきたイラストの中から、GW似合いそうなのを選びました。

そして當眞先生の作品に興味のある方はこちらをチェック!

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来月、5月の表紙は渚美鈴&量産工房さんの予定です。
お楽しみに!

コミックチャンプルーサイト表紙更新しました! 2024年1月です! 

明けましておめでとうございます。
2024年1月です!
今年も宜しくお願いします。

今月の表紙は元日にアップしましたが、紹介は今日です。

表紙は當眞嗣朗先生のイラストです。
たくさん表紙を送ってくださっているので、お正月っぽいものを選びました。
背景の目のような石板のようなものが、初日の出を連想させますね。

そして當眞嗣朗先生の作品に興味のある方はこちらをチェック!

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表紙デザインは、今月も渡嘉敷いく子さんにやってもらいました!
どうも有難うございます!

そして2月の表紙は青春たろう先生の予定です。
お楽しみに!

表紙更新しました! 2023年8月です! コミックチャンプルーサイト

2023年8月です!
今月は「何か ゆる〜く やってます」の予定でしたが、急遽変更して當眞嗣朗先生の「さようならオキナワの文学」のイメージイラストです。
ちなみに「何か ゆる〜く やってます」のは10月掲載予定になりました。

実は、當眞先生は沢山表紙イラストを送ってくれたので、ストックがたくさんあります。
今回のイラストはSF冒険ぽくて夏休みに合ってるかなと思って選びました。

そして當眞先生の作品は「に興味のある方はこちらをチェック!

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表紙デザインは、今月も渡嘉敷いく子さんにやってもらいました!
どうも有難うございます!

そして9月の表紙は「魔物ハンター」の予定です。
お楽しみに!

表紙更新しました! 2023年5月です! コミックチャンプルーサイト

2023年5月です!
今月は何とかまだ1日かなという夜に更新です。

今回の表紙を描いたのは當眞嗣朗先生です!
このイラストも「いつでもいいので使ってください」と送られて来たもので、季節に合わせて掲載することにしました。

電子書籍シリーズの「さようならオキナワの文学」第4話はすでに電子書籍販売をしていますが、紹介は近日の予定です。
當眞嗣朗先生の作品に興味のある方はこちらをチェック!

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表紙デザインは、今月も南原明美先生にやってもらいました!
どうも有難うございます!

そして6月の表紙は神谷竜司先生の予定です。
お楽しみに!

2022年12月です! コミックチャンプルーサイト表紙更新しました!

2022年12月です!
今月は1日の深夜に掲載になりました。
サイトにはお昼頃から掲載していました。

今回の表紙を描いたのは當眞嗣朗先生です!
このイラストは特に何かにちなんだものではありませんが、今の時期似合ってるかなと思いこの表紙にしました。
実は、すでに表紙用イラストがたくさん届いています。

「さようならオキナワの文学」ですが、今月は第3話をアップ予定です。
短編連作になっているので、興味のある方はこちらをチェック!

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表紙デザインは、今月は南原明美先生にやってもらいました!
どうも有難うございます!

そして1月の表紙は渚美鈴&量産工房さんの予定です。
お楽しみに!

Chosen Family ~You are not going to die Author of 第四の守護神~

久しぶりの當眞先生の作品はマンガです。
しかも無料公開で英語表記で大ボリューム88ページです!
どうぞお楽しみに!

Chosen Family
~You are not going to die Author of 第四の守護神~

Chosen Familyを読む
作:當眞嗣朗

「災害のあと 震災のまえ」最終話

5月から登場の連載で、ついに最終話です。
當眞嗣朗先生のSF作品です。
どうぞお楽しみに!

「災害のあと 震災のまえ」最終話

災害のあと 震災のまえ 最終話を読むならココをクリック!

作:當眞嗣朗

「災害のあと 震災のまえ」その5

5月から登場の連載で、もう5回目ですね。
當眞嗣朗先生のSF作品です。
いよいよ佳境に入ってきました。
どうぞお楽しみに!

「災害のあと 震災のまえ」その5

災害のあと 震災のまえ その5を読むならココをクリック!

作:當眞嗣朗

「災害のあと 震災のまえ」その4

5月から登場の連載で、もう4回目ですね。
當眞嗣朗先生のSF作品です。
どうぞお楽しみに!

「災害のあと 震災のまえ」その4

災害のあと 震災のまえ その4を読むならここをクリック!

作:當眞嗣朗

「災害のあと 震災のまえ」その3

5月から登場の連載です。
當眞嗣朗先生のSF作品です。
どうぞお楽しみに!

「災害のあと 震災のまえ」その3

災害のあと 震災のまえ その3を読むならココをクリック!

作:當眞嗣朗

「災害のあと 震災のまえ」その2

先月から登場の新連載です。
當眞嗣朗先生のSF作品です。
どうぞお楽しみに!

「災害のあと 震災のまえ」その2

災害のあと 震災のまえ その2を読むならココをクリック!

作:當眞嗣朗

「災害のあと 震災のまえ」その1

今月から登場の新連載です。
當眞嗣朗先生の日本語のSF作品です。
どうぞお楽しみに!

「災害のあと 震災のまえ」その1

「災害のあと 震災のまえ」その1を読むならココをクリック!

作:當眞嗣朗

Mako lived paradise後編

今月最初の登場ですが、前編をアップしたのは先週です。
當眞嗣朗先生の英文の短編作品前編です。
どうぞお楽しみに!

Mako lived paradise後編

Mako lived paradise後編を読むならここをクリック!

作:當眞嗣朗

Mako lived paradise前編

今月2回目の登場です!
當眞嗣朗先生の英文の短編作品前編です。
どうぞお楽しみに!

Mako lived paradise前編

Mako lived paradise前編を読むならここをクリック!

作:當眞嗣朗

Japanese Become Independent

今月も登場です!
當眞嗣朗先生の英文の短編作品です。
どうぞお楽しみに!

Japanese Become Independent

Japanese  Become Independentを読むならココをクリック!

作:當眞嗣朗