「魔物(まじむん)ハンター」西表マヤちゃん～♥️

　主人公佑太の幼なじみで短髪で学ランに胸元をサラシで覆う、いつもネコの“にゃん太郎(メス)”を連れている女子高生の“西表マヤ”

　本名は“マキ子”でマキ子と佑太を救う為身代わりに魔物と魔界に連れて行かれた兄の初代マヤの意思を継ぎ二代目マヤを名乗ってる設定ですが、コミチャンで連載の打ち合わせで島袋編集長にネタ帳とキャラ表見せた時、編集長が「うわ～格好いい」とマヤを見た瞬間思わず呟いたのを聞いた時私はとても嬉しかったな～

　二代目マヤちゃんもモデルがいて、それは私の高校時代の同級生の女の子M子がモデルです。

　私は絵のうまい幼なじみで同級生の女の子Cから絵の描き方習いにCの家に入り浸る。当然近所から男が出入りしてると騒がれごまかす為Cの友人M子(CとM子はNymphetという、レズの一歩手前のこの年頃の女の子によくある関係)に私の学ラン着せてCの家に出入りし、近所には「運動会で学ラン着て応援の練習してるので…」

　と、言う事でCの怖いお父さんを騙したんですね～(Cのお母さんは気づいてたけどね…)

　学校の教室で初めてM子に私の学ラン着せた時、短髪の彼女がとても素敵で、何とも言えない格好よさが印象的で、“ハッと”息を飲む美しさを感じたのが忘れられず、いつか自分の漫画のキャラに出したいと思ってようやく描く事が出来ました。この背景を読んで魔物ハンターに登場する二代目マヤちゃん見ると、違った印象受けるかも知れないですね～

　これもH9年4/14の初期のキャラ表添付しますので、島袋編集長宜しくお願いしますね～神谷竜司。