守護神ゴーレスはコミチャンに未発表の小説「アワの物語」の続編として書かれたものです。邪馬台国時代を舞台にした歴史ファンタジーです。その登場人物たちの子孫、転生した人物達が沖縄で活躍するのが守護神ゴーレスです。現代を舞台として戦わせるにあたって、弥生時代と同じ呪術の戦いでは面白くないということでかなり悩んだ結果、「巨大ロボット」ものにしよう!とアイディアはどこともなく降ってきたのでした。
名前はゴーレス。レキオという言葉とともに沖縄人を意味する言葉。
東南アジアで「刀を持つもの」という意味で使われていたらしい。守護神ゴーレス。沖縄の守神。これに決まるのは自然だった。


最初はとめどなく、ロボットをつくる工程から描いてかなりのページになっても出来上がらない話をダラダラと書いていたら、あの東日本大震災があった。そこで思った。誰もがパトレイバーのようなロボットがあったら復興の手だすけになるだろうと思っただろうと。そこでロボットを最初に出すという話にした。
ある程度書いたところで、島袋さんにコミチャンにのせてほしいと打診した。しかし、「もうすぐサーバーが移転するので3月までしか載せられないですよ。」と言われたが、それを了承の上で第一話を出した。
やはりウェブ雑誌に載るのは気持ちがいいものです。
そして第二話、島袋編集長からお叱りの言葉。
「もっとゴーレスを強く書いてください!弱すぎます。」
ここでプロの世界は厳しいのだなと思い、早速書き直しました。
