當眞先生から8月特集関連のネタが届きました!
以下のとおりです。
タイトルはありません。
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大学生の頃、夏休みには友人たちと恩納村内にある「リザンシーパークホテル」のビーチに泳ぎに行っていました。
夏休みシーズンという事でホテル内のビーチは観光客の方々で一杯でした。
またホテル内には更衣室があり、シャワーがあり、売店などもある為、泳ぎに行くには最適だと思います。
(ゲームコーナー等もあります)
別の日には、やはり恩納村内にある「サンマリーナホテル」でアルバイトも行いました。
当時、「サンマリーナホテル」では8月に「サマーイリュージョン」というイベントを開催しており、そのイベントスタッフのアルバイトでした。
イベントの目玉は「ディアマンテス」のコンサートで、主にその会場設営・撤収作業などを行いました。
とにかく大変だったのは、コンサート終了後のステージの解体・撤収作業。
コンサートが終わったばかりのステージは、無数の照明によって熱を持っている為、それが冷めた後でないと解体・撤収作業が出来ません。
それが予想以上に大変でした。
熱が冷めた後とは言ってもステージの設備はまだまだ熱を発しており、夏の暑さと相まって蒸し風呂のような状態でした。
その中で重い資材を担ぎ、ステージを解体していくのは本当に骨の折れる作業だと言えます。
かなりポジティブなヒトでないと努まらない仕事です。
始終イベント会社の方々と和気あいあいとやっていましたが、その中で学んだのは、過酷で厳しい現場での作業では、他のスタッフと円滑にコミュニケーションを取る事が必要とされるという事でした。
いかに厳しい作業の連続とは言え笑顔を絶やさず、常に周囲の笑いを取るようでないと、作業を乗り切る事は出来ないという事です。
その時に得た学びは、後年になっても役に立ちました。
その時、イベント会社の方々に気に入られ、「ウチに就職しない?」と声をかけられたりもしました。
2日間のアルバイトが終わる頃にはすっかり日焼けし、草臥れ果てていた事を憶えています。
大学生の頃の夏休みはとにかくよく海へと行き、泳いでいましたね。
学生時代の夏休みはアルバイトに励むという方も大勢いらっしゃるかと思いますが、その時の経験は後の人生に於いて大きな意味を持つと思いますよ。
頑張って下さい。
當眞嗣朗
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です。
當眞先生は働き者ですね。
夏休みにバイトをする方も多いと思うので、励みになるかもです。
「夏休み」特集関連でまだネタがある方は受け付けてます。
を見てくださいね。